SSブログ
ドラマ ブログトップ

ロスジェネの逆襲 あらすじ ネタバレ [ドラマ]

日曜ドラマ「半沢直樹」の勢いが止まりませんね。

ドラマ「半沢直樹」は池井戸潤さんのオレバブシリーズは、『オレたちバブル入行組』
『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの 逆襲』の3つの小説作品のうち、『オレた
ちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』が原作となっております。

ドラマの人気とともにそれぞれの単行本も売れていますが、一番売れているのが第3部
となる『ロスジェネの 逆襲』です。

【送料無料】ロスジェネの逆襲 [ 池井戸潤 ]

【送料無料】ロスジェネの逆襲 [ 池井戸潤 ]
価格:1,575円(税込、送料込)



『ロスジェネの逆襲』はすでに映画化も決定されているという噂もあり注目です。


『ロスジェネの逆襲』のあらすじ、ネタバレ、結末をお知らせします。
知りたくない方は見ないでください。
『ロスジェネの逆襲』のあらすじ

まず日本のビジネスマンには次の3つの世代があるそうです。

団塊世代   : 
1947~1949年に生まれた第一次ベビーブーマー世代。


バブル世代  : 
1980年代後半~1990年代はじめのバブル期に大量採用された人々。


ロスジェネ世代: 
バブル崩壊後、1994~2004年の就職氷河期に社会に出た人たち。
バブル世代の管理職にこき使われている。

『ロスジェネの逆襲』のテーマはこの世代。

バブル世代に銀行に入社した半沢直樹が、東京中央銀行の子会社の東京セン
トラル証券に部長として出向しIT業界の買収を舞台に活躍するストーリー。

ロスジェネ世代とは買収劇に巻き込まれた東京スパイラル社長の瀬名と半沢の
部下の東京セントラル証券の森山のことである。

瀬名と森山は私立の中高一貫校で一緒だったが、バブルがはじけて瀬名の父親
が破産して自殺。瀬名は高校を辞め、高卒でIT関連企業に就職した。
就職先が倒産したが、瀬名は自分のプログラム技術を生かして友人をさそって
起業。

その後IT企業の社長として注目される人物となった。

一方の森山は、就職氷河期にぶちあたり、東京セントラル証券に就職できたが、
親会社の銀行からの出向者の上司にこき使われ、理不尽を感じていた。

そんなとき瀬名の東京スパイラルが経営陣の内紛から、敵対的企業買収が仕掛け
られる。

IT企業の雄、電脳雑伎集団の平山社長からライバル会社である東京スパイラルを
買収したいとの相談が持ち込まれる。

上場企業同士の敵対的買収だ。


アドバイザーに就けば巨額の手数料収入が転がり込んでくると、半沢の東京セントラ
ル証券は勢いに燃える。。

編成された特別チームは、親会社からの出向者で固められ、もともと電脳雑伎集団の
担当者であった森山はチームから外されてしまう。

ところが最初のプレゼンで電脳雑伎集団のワンマン社長平山にダメ出しをされ、東京
セントラル証券はあっさりとアドバイザーを解任される。

代わりにアドバイザーに就任したのは、なんと親会社の東京中央銀行の証券営業部で
あった。

半沢は東京中央銀行内部のきな臭いにおいを感じとり、10倍返しを展開する。

またロスジェネ世代として森山や瀬名の動向が注目だ。


「サラリーマンは-いや、サラリーマンだけじゃなくて全ての働く人は、自分を必要と
される場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。会社の大小なんて関係ない。
知名度も。オレ達が追及すべきは看板ではなく、中味だ」

こんなセリフが飛び出してきたりする。

そんな男義のある半沢と正反対なのが、銀行証券営業部の面々。

現実はこのような人間が結構いる。

そのために疲弊してしまっている人も大勢いる。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

半沢直樹 映画化決定!?ネタバレ [ドラマ]

ドラマ半沢直樹が今クール視聴率好調で人気No.1ドラマとなっている。

一説によればすでに映画化も決定されているそうだ。

そして、その内容も原作から推測されている。


そもそもドラマ半沢直樹は池井戸潤による企業エンターテインメント

小説シリーズで「オレバブシリーズ」と呼ばれているもので、第1作

『オレたちバブル入行組』、第2作『オレたち花のバブル組』をドラマ

化したものです。








原作では第3作『ロスジェネの逆襲』が『週刊ダイヤモンド』2010年8月から

2011年10月にかけて連載され、2012年6月にダイヤモンド社より単行本化され

ました。

【送料無料】ロスジェネの逆襲 [ 池井戸潤 ]

【送料無料】ロスジェネの逆襲 [ 池井戸潤 ]
価格:1,575円(税込、送料込)




映画化はこの第3作目の『ロスジェネの逆襲』を原作にするのではと言われて

います。


ちなみ、オレバブシリーズの第4作目となる『銀翼のイカロス』は、『週刊ダイ

ヤモンド』にて2013年5月18日号より連載中です。


このまま半沢直樹のヒットが続けば映画第2弾やスペシャルドラマなどでこちら

も続編があるかもしれませんね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

オレたちバブル入行組 ネタバレ 結末 [ドラマ]

絶好調の日曜ドラマ「半沢直樹」の原作の1つである

「オレたちバブル入行組」のネタバと結末、あらすじを解説します。


半沢直樹の原作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」です。

「オレたちバブル入行組」の出版は2004年、「オレたち花のバブル組」の出版は2010年です。








<「オレたちバブル入行組」のあらすじ>

慶応大学の経済学部卒業の半沢直樹は、バブル崩壊直前に産業中央銀行に就職。

後に、産業中央銀行は東京第一銀行と合併し、東京中央銀行となる。
半沢直樹は大阪西支店融資課長になった。


あるとき、浅野匡支店長が強引に進め、融資課長の半沢直樹が稟議に目を通す前に
西大阪スチールに5億円への融資を出した。

その数ヶ月後に西大阪スチールは倒産。


社長の東田満は雲隠れした。


浅野支店長は本部への根回しを行い、すべて半沢直樹に責任を押し付けようと企む。


半沢直樹は、浅野に負けず、不渡りによって連鎖倒産に追い込まれた竹下金属の
竹下とともに、東田の行方を追う。


過去の決算書の不整合などから、西大阪スチールが計画倒産であり、
隠し資産の可能性に気付く。


さらに東田と浅野支店長が共謀で計画倒産したことがわかる。


半沢直樹は留守中の浅野支店長の鞄を探り、
融資後に西大阪スチールから流れた5000万円が記帳された通帳を発見。

浅野支店長は自らの先物取引の損失による借金返済の為に
東田と不正融資や計画倒産を行っていた。

竹下の協力により東田の隠し資産10億円の在処も判明する。

半沢直樹が倍返しを行い、5億円は見事回収される。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

半沢直樹 原作 ネタバレ 結末 [ドラマ]

七夕の7月7日夜9時~日曜ドラマ「半沢直樹」がスタートした。

初回の視聴率は19.4%と好調な滑り出し!

半沢直樹のドラマは、直木賞作家、池井戸潤氏の人気小説「オレたちバブル入行組」

「オレたち花のバブル組」をMIXしてドラマ化したものだそうです。









ここでは、半沢直樹の原作の「オレたちバブル入行組」のネタバレとして結末を書いていきます。

知りたくない人は見ないでください


ネタバレ 結末

東京中央銀行大阪西支店融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、

渡真利忍(及川光博)と近藤直弼(滝藤賢一)と共にバブル経済末期に

東京中央銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」である。


上司の浅野匡(石丸幹二)から東田 満(宇梶剛士)が社長を務める

西大阪スチールに対して融資を行えという強引な指示があった。


西大阪スチールは3ヶ月後に倒産し、半沢は責任を追及された。

浅野は常務の大和田 暁(香川照之)に根回しして、責任を半沢に押しつけようとした。


半沢は融資した5億円を取り返すために奮闘する。


実は上司の浅野と西大阪スチールの東田は同級生で、浅野が信用取引で作った3000万円

の借金のために作り上げた詐欺であることがわかった。



半沢は西大阪スチールの取引先であった下請け会社の竹下金属の社長竹下清彦(赤井英和 )ら

の協力を得て、東田の愛人である愛人の藤沢未樹(壇蜜)が別な男と浮気していることを抑え、

東田の隠し財産から5億円を取り戻すことに成功する!


ここまでが原作1部のネタバレです。

ドラマはMIXなので少し変わるかもしれませんね。

しかし、キャスト、脚本ともにとても魅力的なので期待が膨らみますね!




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

あまちゃん 大久保 岡村 [ドラマ]


高視聴率を出しているNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にジーザスこと

オアシズの大久保佳子さんが出演した。


6月24日の放送で

上京して、父の正宗(尾美としのり)が住む実家に帰ってきたヒロイン・アキ。

そこには見知らぬ女性がいました。

斜め後ろからの姿だけしか映っていなかったのですが、

オアシズの大久保佳代子さんでした。

台詞はなかったですが・・

アキの父・正宗の新しい彼女役です


予告編で父に女性の影があったため、父の株は大暴落の予感でしたが、

大久保さんなので笑ってしまいました。

まあ母が小泉今日子さんですからね!


父の株もそんなに落ちなかったと思います。



大久保さんの「あまちゃん」出演に対し、あまちゃんの大ファンであるナインティー

ナインの岡村隆さんさんが・・・



6月27日のオールナイトニッポンで話していました。


岡村さんは、能年玲奈さんの大ファンで、能年さんの透明感はガッキー(新垣結衣さん)を

超えたとまで言っていました。


そして、何とか「あまちゃん」に出演したいと言っていたのですが、

まさかのめちゃいけメンバーの大久保さんに先を越されてしまったのです・・・

それは黙っていられないですよねー。



放送の中で岡村さんも矢部さんも言っていましたが、

最近の大久保さんの活躍は凄いものがあると。


確かにバラエティー番組では引っ張りだこだし、ドラマにも出演しているし、

42歳での大ブレイクです。


年収も大幅に増え、大久保さんの貯金は広島の東出輝裕選手の年俸と同じくらい

と公言しているので、およそ9,000万円だと思います。

凄いですね-。


国立千葉大学を卒業後、2010年に芸能の仕事に専念するまでは派遣OLと芸人の二足

のわらじ生活でしたが、専業となって3年での大躍進!


ますますの活躍が期待されます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能
ドラマ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。