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オレたちバブル入行組 ネタバレ 結末 [ドラマ]

絶好調の日曜ドラマ「半沢直樹」の原作の1つである

「オレたちバブル入行組」のネタバと結末、あらすじを解説します。


半沢直樹の原作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」です。

「オレたちバブル入行組」の出版は2004年、「オレたち花のバブル組」の出版は2010年です。








<「オレたちバブル入行組」のあらすじ>

慶応大学の経済学部卒業の半沢直樹は、バブル崩壊直前に産業中央銀行に就職。

後に、産業中央銀行は東京第一銀行と合併し、東京中央銀行となる。
半沢直樹は大阪西支店融資課長になった。


あるとき、浅野匡支店長が強引に進め、融資課長の半沢直樹が稟議に目を通す前に
西大阪スチールに5億円への融資を出した。

その数ヶ月後に西大阪スチールは倒産。


社長の東田満は雲隠れした。


浅野支店長は本部への根回しを行い、すべて半沢直樹に責任を押し付けようと企む。


半沢直樹は、浅野に負けず、不渡りによって連鎖倒産に追い込まれた竹下金属の
竹下とともに、東田の行方を追う。


過去の決算書の不整合などから、西大阪スチールが計画倒産であり、
隠し資産の可能性に気付く。


さらに東田と浅野支店長が共謀で計画倒産したことがわかる。


半沢直樹は留守中の浅野支店長の鞄を探り、
融資後に西大阪スチールから流れた5000万円が記帳された通帳を発見。

浅野支店長は自らの先物取引の損失による借金返済の為に
東田と不正融資や計画倒産を行っていた。

竹下の協力により東田の隠し資産10億円の在処も判明する。

半沢直樹が倍返しを行い、5億円は見事回収される。


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